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地域で守られている葬儀に関する風習、しきたり
(全葬連、第7回「葬儀についてのアンケート調査」より)
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全国各地の葬儀に関する風習としきたり




北海道




東北




関東A(茨城・栃木・群馬・千葉)




関東B(埼玉・東京・神奈川




中部A(新潟・富山・石川・福井)




中部B(山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)




近畿




中国地方




四国




九州




東北


○香典返しの習慣は、なくならないものかと思っている。初めから返される分を差し引いて渡せぱよいのではないか。香典返しの品物は全くの無駄である。


○私の地域では特にないが、知人の住んでいる地域では(弘前方面)、香典は一律2,000円、香典返しはしない!という地域がある。


○夫の実家では、部落が総出で行い、経費負担など大変。


○新興住宅地なのでない。


○古くから住んでいる方々は、いろんな約束があり、その約束どおりに行っているが、取り決め方には違いもあるようだ。


○隣組で不幸があった場合は、職場を休んでも手伝いに行かなければならない。葬儀が終わる5〜6目間のうち、4〜5目は手伝わなけれぱならない。


○地域の班組織で手伝いに行く。


○義父の代から、地域の契約講に入会し、毎月1,000円、3月は3,000円を納めており、3月の最終日曜日に総会が開かれている。集金は当番制、葬儀の日程などは契約講の代表者を交えて、お寺の住職さんに相談する事になっている。


○15年位前に地域のやり方でやった時、相当の混乱がありました。今は近所でお世話にならず、その家のやり方でやっています(班の人は相当悩んだと思います。集会所でやりました)。


○その時の班長が采配する。


○町内会の班内の方が亡くなられた場合は、どんな場合でも班のメンバーに班長さんが伝えるようになってなっている。我が家では、葬儀場が遠いこともあり、高齢、病人を抱えている方などには伝えてほしくなかったのに、入院している人にまで伝えられ困った。伝えられれぱ、無理しても何とかしようとするのでお互いに困った。


○転住したので、その地域のしきたりにあまりとらわれない。


○依頼すれぱ、町内会で世話してくださるようです。


○班組織では、一律5,OOO円と決めている。当番なし。


○昭和38年入居、団地造成による20〜24〜28戸の班組になっていますので、その中で片付ける。


○町内会員に、班長が会員の死亡のお知らせの回覧を回す。出席できる人のみ、お参りする。葬儀は各自自由。


○130戸余りの部落ですが、部落の人が亡くなると当番制になっているので、受付に1,000円の悔み料を持参します。町全体では、一律2,000円の悔み料が20年前から決められています。


○別に講などの組織もないので、現住民の自由意志でよい。


○同自治会内は、悔みのお返しはなし(悔み料3,OOO円でよい)自治会の場合、法事に1O,OOO円かかる)。


○団地なので、別にしきたりなどありません。ただ、お葬式の時は、近所の方々のお世話になっています(食事など)。


○講がある。その中で、当番制でお墓のこと、お通夜などの台所仕事、持ち物作りをしている。


○香典返しは、誰でもお茶を返している。


○地域の班組織などで行う。


○これに詳しい人がおり、采配を振るってくれる。


○なし(新興住宅地域のため)。


○全国各地から、集まって住んでいる地域なので、余りしきたりがない。


○集会場和室を葬儀に貸してくれます。マンションの老人会に入っていれば役員の方が手伝ってくださいます。先日、老夫婦の奥さんの告別式で、老人会に入っていなかったので、親戚も少ないらしく寂しい告別式でした。一応は老人会などに入っているべきだと思いました。


○行政の班毎に、葬儀委員長がいる。昔からのしきたりで行っている。夫婦で手伝いに行く事になっている。農協とか葬儀杜を利用する方も増えているので、無駄だと思う手伝いもあるが、断ち切ることができずにいる。


○地域契約会があり、当番制になっている。


○新興住宅地なので、しきたりはない。


○香典、お返しなどは守られている。


○町内会の協力があるもよう。


○契約会という組織があり、助け合いでやっている。44戸3班に分かれている。


○昔ながらの講(契約会)があり、顔を見たことがない方が、亡くなっても当番班に当たると、お手伝いに行かねぱならない。


○講中。


○死亡から7日ごとに近所の人、親類が集まってご詠歌を唱え、冥福を祈る。5回くらい。大変なのでやめてほしい。
○隣近所で協力する。


○山を切り開いて新しくできた町なので、しきたりは何もない。


○自宅葬の場合は、班組織で行うが、最近は葬儀社利用が増えている。


○班の人が亡くなると、お茶や受付など当番に出る。以前は料理の手伝いもしたが、今はない。


○主に親戚の人によってすすめられる。


○親戚が、先に立ってやってくれます。


○私は台所の手伝いに行くので、実際は見てないが、土葬の時の風習が残っている。葬式の後、1週間くらい、その家に泊まる。


○隣組で、手伝いに行きます。


○隣組で、賄いの手伝いをすることになっています。


○班が主体ではないが、協力的に運営している。


○7日まで、墓に火を燃やしに行く。朝、生花、水、菓子等をあげてくる。


○地域の班組織などで行う。


○故人の家に、米5合持参(同じ町内の場合)。同じ町内で当日可能な人が手伝いに出る(親類以外の人)。葬式の夜、赤飯と餅を作り、親類の皆で食べる。町内の親類、故人のつながりのある人が集まり、命日より7日目、14日目、21日目に念仏を行う。


○地域の班組織が、家族の食事など全て執り行う。お念仏を女性の方々(お婆さん達)が最後に唱えてくれて、仏様が成仏できるように祈ってくれる。それには家族の人たちがご馳走する。


○米とお金を持って行く。念仏を1週間唱えに行く。


○寺に1家から、だれか送りに行く。組があり、通夜の時御詠歌と念仏をしに行く。


○自宅葬の場合は、隣組が葬儀全般を手伝う。


○死亡・通夜・葬儀のお知らせは、町内会全戸にする。町内から花輪をあげる。自宅から出棺の時見送る。







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